新潮45(8月号) 倉田真由美と小島慶子・吉田照美
同じ新潮社でも本によって趣は随分変わる。
芸術新潮は「良心」というイメージ
週刊新潮は「えげつない」というイメージ。買う気は起きない。つり革広告で十分。
新潮45は週刊新潮とずいぶん違う。
比べるとずっとまともかも。時折読む価値ある記事もある。
8月号倉田真由美さんの記事は秀逸だ。
見出しがすべてを語っている。
ボスしか見えない「メス気質」森ゆう子
女でないと女はわからない、というか女だからこそわかる女の本質というべきか、それ
を書けている。
この一橋大出身女性漫画家の鋭い感性・言動に惹かれる。
新潮45は有名人に書かせればその固定客がついてくるのではと思っているようで、商業性
も多分にある。
有名アナウンサーにエッセイを書かせているのもその例。
吉田照美の雑文はどうということのない深みのない飲み屋での世間話程度。
小島慶子の方が問題。
文章を書くお仲間に入れればインテリ・文化人になれると思ったのか、一生懸命。
が、長すぎる。
それはともかく中身が問題。
一口で言うと「作文」なのだ。
祖父がどうした母がどうしたのと謙虚さがあるのですよと言いたげだけどよくよく考えて
みると自慢話見たい。
江藤淳の「血族」のレベルには到底達しえない。
ここでずいぶん昔のことを思い出した。
NHKの有名な女性アナウンサーにシモジュウ何とかという人がいたけどやめて文章家にな
りたかったらしく、大宅ソウイチだったか(昔すぎて記憶不鮮明)が作った学校的なものに
応募したのだけど、入学希望にあたって提出した文章が「作文」レベルと落されてしまっ
たのだ。
たしかその学校的な組織の関与者に草柳ナントカがいたと思う(これも記憶不鮮明。まち
がったらごめんなさい)。
シモジュウ何とかさんはその後エッセイストとして高名になられた。努力精進したのでし
ょう。
小島慶子さんよ、その程度だったらブログへの投稿で十分です。
それはともかく文章はもっと短くすべき。
倉田真由美さんの文章は短く、それでいて言いたいことを完璧に伝えている。
漫画って、何時も必要最小限のセリフしか許されていないので、それが俳句・短歌と同じ
ような勉強になっているのかも。
芸術新潮は「良心」というイメージ
週刊新潮は「えげつない」というイメージ。買う気は起きない。つり革広告で十分。
新潮45は週刊新潮とずいぶん違う。
比べるとずっとまともかも。時折読む価値ある記事もある。
8月号倉田真由美さんの記事は秀逸だ。
見出しがすべてを語っている。
ボスしか見えない「メス気質」森ゆう子
女でないと女はわからない、というか女だからこそわかる女の本質というべきか、それ
を書けている。
この一橋大出身女性漫画家の鋭い感性・言動に惹かれる。
新潮45は有名人に書かせればその固定客がついてくるのではと思っているようで、商業性
も多分にある。
有名アナウンサーにエッセイを書かせているのもその例。
吉田照美の雑文はどうということのない深みのない飲み屋での世間話程度。
小島慶子の方が問題。
文章を書くお仲間に入れればインテリ・文化人になれると思ったのか、一生懸命。
が、長すぎる。
それはともかく中身が問題。
一口で言うと「作文」なのだ。
祖父がどうした母がどうしたのと謙虚さがあるのですよと言いたげだけどよくよく考えて
みると自慢話見たい。
江藤淳の「血族」のレベルには到底達しえない。
ここでずいぶん昔のことを思い出した。
NHKの有名な女性アナウンサーにシモジュウ何とかという人がいたけどやめて文章家にな
りたかったらしく、大宅ソウイチだったか(昔すぎて記憶不鮮明)が作った学校的なものに
応募したのだけど、入学希望にあたって提出した文章が「作文」レベルと落されてしまっ
たのだ。
たしかその学校的な組織の関与者に草柳ナントカがいたと思う(これも記憶不鮮明。まち
がったらごめんなさい)。
シモジュウ何とかさんはその後エッセイストとして高名になられた。努力精進したのでし
ょう。
小島慶子さんよ、その程度だったらブログへの投稿で十分です。
それはともかく文章はもっと短くすべき。
倉田真由美さんの文章は短く、それでいて言いたいことを完璧に伝えている。
漫画って、何時も必要最小限のセリフしか許されていないので、それが俳句・短歌と同じ
ような勉強になっているのかも。
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